忍者ブログ

日々のあれこれ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

meguriaujikan.jpeg

めぐりあう時間たち

[監]スティーヴン・ダルドリー
[総]マーク・ハッファム
[原]マイケル・カニンガム
[音]フィリップ・グラス
[脚]デヴィッド・ヘア
[出]ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、クレア・デインズ
[制作データ] 2002年
[上映時間] 115分


[内容]
1923年、ロンドン郊外。
作家ヴァージニア・ウルフは
病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。
午後にはティー・パーティが控えている…。

1951年、ロサンジェルス。
『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、
夫の望む理想の妻を演じることに疲れながらも、
夫の誕生パーティを開くためケーキを作り始める…。

2001年、ニューヨーク。
『ダロウェイ夫人』と同じ名前の編集者クラリッサ・ヴォーンは、
親しい友人でエイズ患者の作家リチャードが
栄えある賞を受賞したことを祝うパーティの準備に取りかかっていた…。

[ひとこと]
音楽、いいですね。
3つの時間をうまくつなげていると思います。
そして精神を病むという、
どうしようもないもどかしさ・理解されない悲しさは
自ら命を絶つという方法でしか解決しなかったのかな。ちょっと悲しい。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ | [PR]

*LOVE FOR NIPPON


*Instagram
*twitter
*profile
HN:abi
birthday:winter
blood type:B
*comments
[10/19 seigo82]
*link
*azublo's BlogPeople
*bar-code
*search
*access
*counter
*weather