日々のあれこれ
めぐりあう時間たち
[監]スティーヴン・ダルドリー
[総]マーク・ハッファム
[原]マイケル・カニンガム
[音]フィリップ・グラス
[脚]デヴィッド・ヘア
[出]ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、クレア・デインズ
[制作データ] 2002年
[上映時間] 115分
[内容]
1923年、ロンドン郊外。
作家ヴァージニア・ウルフは
病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。
午後にはティー・パーティが控えている…。
1951年、ロサンジェルス。
『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、
夫の望む理想の妻を演じることに疲れながらも、
夫の誕生パーティを開くためケーキを作り始める…。
2001年、ニューヨーク。
『ダロウェイ夫人』と同じ名前の編集者クラリッサ・ヴォーンは、
親しい友人でエイズ患者の作家リチャードが
栄えある賞を受賞したことを祝うパーティの準備に取りかかっていた…。
[ひとこと]
音楽、いいですね。
3つの時間をうまくつなげていると思います。
そして精神を病むという、
どうしようもないもどかしさ・理解されない悲しさは
自ら命を絶つという方法でしか解決しなかったのかな。ちょっと悲しい。
1923年、ロンドン郊外。
作家ヴァージニア・ウルフは
病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。
午後にはティー・パーティが控えている…。
1951年、ロサンジェルス。
『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、
夫の望む理想の妻を演じることに疲れながらも、
夫の誕生パーティを開くためケーキを作り始める…。
2001年、ニューヨーク。
『ダロウェイ夫人』と同じ名前の編集者クラリッサ・ヴォーンは、
親しい友人でエイズ患者の作家リチャードが
栄えある賞を受賞したことを祝うパーティの準備に取りかかっていた…。
[ひとこと]
音楽、いいですね。
3つの時間をうまくつなげていると思います。
そして精神を病むという、
どうしようもないもどかしさ・理解されない悲しさは
自ら命を絶つという方法でしか解決しなかったのかな。ちょっと悲しい。
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