日々のあれこれ
*21時ちょっと過ぎ。
お風呂に入ろうとしたら
浴室の排水口から「ゴボコボッ」という音を聞いた。
こんなコトは初めてなので
もしや、配水管詰まり?
いやいや、いつも掃除しているし。
大雨の影響なのかなぁ・・・。
とにかく急いで入ろうと、無理やり入浴(笑)
しかしシャンプーをすすいでいる途中から
洗い場の水はけが悪くなっているのに気付いて
急いで洗って出て、もしやと・・・トイレを覗いてみる。
なんと、便器のふちスレスレまで水がっっっ!!
トイレにある小さな洗面ボールの排水口も
すぐそこのとこまで水が上がってきている。
ひょえーーー!!
みんなーーーーーーーっ!!
んもーっ、大雨の中をすっとんで、庭のバケツを取りに行った。
すると前面道路は路肩まで冠水(T_T)
改めて、コトの重大さに気付く。
しかし周りのおウチはお年寄りだからなのか、すでに消灯。
こんなに騒いでいるのはウチだけ。
家に戻り、水をかきだす。
あー、こんな時に灯油を入れるシュポシュポがあれば・・・(笑)
とにかく、かきだしては外に捨てに行く。
ひたすらこの作業の繰り返し。
で、その間、他の家族はポリ袋に水を入れて
排水口にスポッと埋まるような水嚢を作り
浴室、トイレ、洗面所にのせる。
*22時ごろ
はぁ、なんとか、これで大丈夫かな。
と思ったら、今度は台所の排水口がっ!!
再び、かき出して水嚢で重石をする。
これはもうミサワにお助けコールだっ。
名刺片手に電話するとアフターの方が
すぐに駆けつけてくれた。
多分、電話してから15分ぐらいかな??
庭にある排水溝のフタを全部外して
「家の中に水が上がらないようにするには
庭に溢れさすしかありません」と言われました。
そっ、それはそれで衛生上どうなのだ、と思ったけれど
家の中よりはいいか、と納得。
あとは雨があがるしかありません、とも言われ・・・。
人間は自然の前では無力です。
*22時半ごろ
前面道路の冠水がもっとひどくなり
駐車場まで水が上がってきたので
今度は市の防災課に連絡。
下水課に連絡してすぐ伺います、とのコト。
何分おきかに風呂場やトイレを点検してみたけれど
庭に溢れているのか、水位が上がるコトはなかった。
*0時ごろ
やっと下水課の方が来てくれる。
しかし・・・
排水処理施設がフル稼働しても間に合わない状態で
「手立てがありません」と言われました・・・そんなぁぁぁぁ。
ネットで気象庁の予報を見ると雨は明け方まで降る模様。
こうなったら寝ずの番だ。
雷まで鳴り出したので、停電に備えてライトを手元に置く。
*2時半ごろ
リビングでみんなでうたた寝。
ふと目が覚めると静かだ。雨は止んでいる。
窓を開けて道路を見ると相変わらず冠水はしているけれど
水位は若干下がっているみたい。
台所の排水口にも水は上がってこなくなったので
ひと安心して、各々ベッドで休む。
*6時前
目が覚めてまず窓を開けると水が引いている。やった。
そのかわり、ゴミだらけの道路(笑)
ふえーーーっ。次から次へとまぁ。
まず、朝ごはんの支度をするにも
シンクをキレイに消毒しなければ。
除菌スプレー片手に洗いまくる。
続いてトイレと浴室も。
また、朝になって気付いたのですが
洗濯機の中にも上がってきているかもしれないので
ハイターで槽洗浄コースで洗う。
もう、こんなのイヤ。
でも・・・ 蛇口ひねると水が出て&排水されるって
当たり前のことだけれど、とってもスゴイことなんだと思いました。
それと不幸中の幸いだったのは・・・
・冬の雨でも気温が高かったこと
・雷はあったけれど停電しなかったこと
・水嚢の効果で浸水はしなかったこと
などが挙げられます。
いやいや、何よりも留守中の出来事じゃなかったのが
一番なのかもしれません。
浸水は意外にも身近なコトなのだと学びました。
みなさんのお住まいのトコは大丈夫でしたか?
お風呂に入ろうとしたら
浴室の排水口から「ゴボコボッ」という音を聞いた。
こんなコトは初めてなので
もしや、配水管詰まり?
いやいや、いつも掃除しているし。
大雨の影響なのかなぁ・・・。
とにかく急いで入ろうと、無理やり入浴(笑)
しかしシャンプーをすすいでいる途中から
洗い場の水はけが悪くなっているのに気付いて
急いで洗って出て、もしやと・・・トイレを覗いてみる。
なんと、便器のふちスレスレまで水がっっっ!!
トイレにある小さな洗面ボールの排水口も
すぐそこのとこまで水が上がってきている。
ひょえーーー!!
みんなーーーーーーーっ!!
んもーっ、大雨の中をすっとんで、庭のバケツを取りに行った。
すると前面道路は路肩まで冠水(T_T)
改めて、コトの重大さに気付く。
しかし周りのおウチはお年寄りだからなのか、すでに消灯。
こんなに騒いでいるのはウチだけ。
家に戻り、水をかきだす。
あー、こんな時に灯油を入れるシュポシュポがあれば・・・(笑)
とにかく、かきだしては外に捨てに行く。
ひたすらこの作業の繰り返し。
で、その間、他の家族はポリ袋に水を入れて
排水口にスポッと埋まるような水嚢を作り
浴室、トイレ、洗面所にのせる。
*22時ごろ
はぁ、なんとか、これで大丈夫かな。
と思ったら、今度は台所の排水口がっ!!
再び、かき出して水嚢で重石をする。
これはもうミサワにお助けコールだっ。
名刺片手に電話するとアフターの方が
すぐに駆けつけてくれた。
多分、電話してから15分ぐらいかな??
庭にある排水溝のフタを全部外して
「家の中に水が上がらないようにするには
庭に溢れさすしかありません」と言われました。
そっ、それはそれで衛生上どうなのだ、と思ったけれど
家の中よりはいいか、と納得。
あとは雨があがるしかありません、とも言われ・・・。
人間は自然の前では無力です。
*22時半ごろ
前面道路の冠水がもっとひどくなり
駐車場まで水が上がってきたので
今度は市の防災課に連絡。
下水課に連絡してすぐ伺います、とのコト。
何分おきかに風呂場やトイレを点検してみたけれど
庭に溢れているのか、水位が上がるコトはなかった。
*0時ごろ
やっと下水課の方が来てくれる。
しかし・・・
排水処理施設がフル稼働しても間に合わない状態で
「手立てがありません」と言われました・・・そんなぁぁぁぁ。
ネットで気象庁の予報を見ると雨は明け方まで降る模様。
こうなったら寝ずの番だ。
雷まで鳴り出したので、停電に備えてライトを手元に置く。
*2時半ごろ
リビングでみんなでうたた寝。
ふと目が覚めると静かだ。雨は止んでいる。
窓を開けて道路を見ると相変わらず冠水はしているけれど
水位は若干下がっているみたい。
台所の排水口にも水は上がってこなくなったので
ひと安心して、各々ベッドで休む。
*6時前
目が覚めてまず窓を開けると水が引いている。やった。
そのかわり、ゴミだらけの道路(笑)
ふえーーーっ。次から次へとまぁ。
まず、朝ごはんの支度をするにも
シンクをキレイに消毒しなければ。
除菌スプレー片手に洗いまくる。
続いてトイレと浴室も。
また、朝になって気付いたのですが
洗濯機の中にも上がってきているかもしれないので
ハイターで槽洗浄コースで洗う。
もう、こんなのイヤ。
でも・・・ 蛇口ひねると水が出て&排水されるって
当たり前のことだけれど、とってもスゴイことなんだと思いました。
それと不幸中の幸いだったのは・・・
・冬の雨でも気温が高かったこと
・雷はあったけれど停電しなかったこと
・水嚢の効果で浸水はしなかったこと
などが挙げられます。
いやいや、何よりも留守中の出来事じゃなかったのが
一番なのかもしれません。
浸水は意外にも身近なコトなのだと学びました。
みなさんのお住まいのトコは大丈夫でしたか?
PR
この記事にコメントする