日々のあれこれ
アバウト・シュミット
[監]アレクサンダー・ペイン
[総]ビル・バダラート 、レイチェル・ホロヴィッツ
[原]ルイス・ベグリー
[音]ロルフ・ケント
[脚]アレクサンダー・ペイン 、ジム・テイラー
[出]ジャック・ニコルソン、キャシー・ベイツ、ホープ・デイヴィス、ダーモット・マローニー
[制作データ] 2002年
[上映時間] 125分
[内容]
アメリカ中西部オマハ。
この日、勤め先の保険会社で定年退職の日を迎える66歳のウォーレン・シュミット。
彼はこれまで妻ヘレンと今は離れて暮らす娘ジーニーと共に、
平凡だが特に不満のない人生を送ってきた。
そして次の日から新たな人生を歩むことになる。
しかし、翌朝目覚めてみると、
シュミットは会社中心の生活リズムが染みついていたせいか手持ち無沙汰になる日々が続いた。
そんなある日、妻ヘレンが急死する。
そして葬儀の準備に追われるシュミットのもとへ、
愛娘ジーニーが婚約者ランドールを伴い戻ってくるのだった…。
[ひとこと]
男やもめは、なんとやらで、かなり無様な役をジャック・ニコルソンが演じている。
ひたすらカッコ悪いけれど、これ日本のオヤジにもかなり当てはまるのでは。
特に娘を持った父親ってこんなものなのかな。
でもね、やっぱりどこかチャーミングなのはジャックだからこそ。
わたしのまわりにいるおじさん達には絶対にない(笑)
アメリカ中西部オマハ。
この日、勤め先の保険会社で定年退職の日を迎える66歳のウォーレン・シュミット。
彼はこれまで妻ヘレンと今は離れて暮らす娘ジーニーと共に、
平凡だが特に不満のない人生を送ってきた。
そして次の日から新たな人生を歩むことになる。
しかし、翌朝目覚めてみると、
シュミットは会社中心の生活リズムが染みついていたせいか手持ち無沙汰になる日々が続いた。
そんなある日、妻ヘレンが急死する。
そして葬儀の準備に追われるシュミットのもとへ、
愛娘ジーニーが婚約者ランドールを伴い戻ってくるのだった…。
[ひとこと]
男やもめは、なんとやらで、かなり無様な役をジャック・ニコルソンが演じている。
ひたすらカッコ悪いけれど、これ日本のオヤジにもかなり当てはまるのでは。
特に娘を持った父親ってこんなものなのかな。
でもね、やっぱりどこかチャーミングなのはジャックだからこそ。
わたしのまわりにいるおじさん達には絶対にない(笑)
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