キャッチボール屋

キャッチボール屋

[監]大崎章  
[脚]足立紳 
[音]SAKEROCK
[出]大森南朋 、キタキマユ 、寺島進 、松重豊 、光石研 、水橋研二 、内田春菊 、庵野秀明
[制作データ] 2005
[上映時間] 105分

[内容]
30代・失業中のタカシ（大森南朋）は、偶然公園で出会った男（庵野秀明）からキャッチボール屋を任される。
彼の元にやってくるのは、元甲子園球児やOL、おしゃべりな借金取りなど、どこかワケありな人々ばかり。
彼らのキャッチボールの相手を10分百円で引き受けているうちに、お互いの迷いや悩みに触れ心を通わせていく。


[ひとこと]
名脇役たち勢揃いの作品。
強制的に何か見せつけられるような圧力感がないのがいい。
お休みの日にまったり見るのにピッタリです。
ただ・・・キャッチボールのシーン、もうちょっと上手かったらいいのにと思います。