日々のあれこれ
[内容]
投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、
企業を買いたたいく“ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦(大森南朋)は、
閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。
そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫(柴田恭兵)が現われ、
日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の危機から救ってほしいと頼む。
[ひとこと]
「ハゲタカ」テレビシリーズから何回も繰り返し観ましたが
それ以外にも大友作品である白洲次郎、龍馬伝も大好きで。
普通にNHK職員の方なんですよね。
Wiki見るとドキュメンタリーや『のど自慢』や『高校野球中継』も担当だったとか。
だからなのか人間臭さとか影とかが、自然なのだと思います。
今回は鷲津の復活ぶりが見応えがあったけれど
何十、何百億を動かしていた玉山鉄治が
たった何万円のために命を落とすシーンが
現在の日本なのかなぁと、ちょっと胸が苦しくなった。
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