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日々のあれこれ
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善き人のためのソナタ

[監]フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
[音]ガブリエル・ヤレド 、ステファン・ムーシャ
[脚]フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
[出]ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ、ウルリッヒ・トゥクール
[制作データ] 2006年
[上映時間] 138分

[内容]
シュタージ(国家保安省)の局員ヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は、
劇作家のドライマン(セバスチャン・コッホ)と
恋人で舞台女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)が
反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。
ヴィースラーは盗聴器を通して彼らの監視を始めるが、
自由な思想を持つ彼らに次第に魅せられ……。

[ひとこと]
戦争映画ではない。ベルリン崩壊前の時代。
大勢の協力者と密告者で成り立っている国。
銃などなくても恐怖で人を縛り付けておくのは用意なんだなと。
ラストで芸術家が自分がどのように監視されていたかを
自身で閲覧できるシーンがあり驚いた。
たった何年かで情報はオープンに出来るのだと。
日本は多分・・・してないですよね。どうなのかな。
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