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日々のあれこれ
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風花 kaza-hana

[監]相米慎二
[原]鳴海章
[音]大友良英
[脚]森らいみ
[出]小泉今日子、浅野忠信、麻生久美子、柄本明
[制作データ] 2000年
[上映時間] 116分

[内容]
満開の桜の樹の下で目覚めた男と女。男は文部省のエリート官僚・澤城廉司。
女は30過ぎの風俗嬢・富田ゆり子。
澤城はエリートながら酒を飲みだすと止まらず、必ず記憶をなくす。いまは酒で失敗し謹慎中。
この日も、ここがどこなのか、隣の女が誰なのかさっぱり分からない。
しかし、ゆり子の話では、彼女の故郷北海道への5年ぶりの帰郷に付き合うと約束したらしい。
状況の把握できないまま澤城はゆり子とともに北海道まで旅をすることに……。

[ひとこと]
生きるコトに行き詰まってるけれど
そんなに悲観してる風に見えない二人。なのに死のうとする。
それだけ聞くとキツイなぁ、と思うけれど意外にほんわか。
ラストのカエルがとくに。そのあたりが相米監督だなぁって思う。
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