vs. パラグアイ戦

一晩明けてようやく落ち着いて振り返るコトができます。






激闘。
守りに守った120分でした。
PKで膝をついて祈る様子は胸を打ちましたね。





結果は0-0　PKで散りました。決勝T敗退。
でも確実に日韓、ドイツ大会以上の内容の濃さでした。





駒野、胸を張っていいよ。
途中交代せず120分走りきって、
W杯PKのキッカーに選ばれるなんて誇りだよ。




そして、今回いっちばん良かったと思うのが長谷部。

試合直後のインタビューで岡田監督は
「日本のサッカー界まで考える余裕ない」と言いインタビューを終わらせてしまった。

なのなのにキャプテンである彼は
コーチやスタッフをねぎらい、ばりばりのブンデスリーガーであるにも関わらず、

「本当に熱い応援ありがとうございました。
応援が力になったので、感謝しています。
ほとんどの選手がＪリーグでプレーしているので、
Ｊリーグにも足を運んで盛り上げてもらいです。」と。

なかなか言えないよ、あの激闘のあとで。
試合前はエスコートキッズにも笑いかけて何やら話しかけていたし。
器の大きさを見た気が致します。