日々のあれこれ
アメリカン・ギャングスター
[監]リドリー・スコット
[総]スティーヴン・ザイリアン 、マイケル・コスティガン 、ブランコ・ラスティグ他
[音]マルク・ストライテンフェルト
[脚]スティーヴン・ザイリアン
[出]デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キウェテル・イジョフォー、キューバ・グッディング・Jr
[制作データ] 2007年
[上映時間] 157分
[内容]
1970年代の初頭のニューヨークで、ハーレムを牛耳っているギャングの
ボスの運転手をしていたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、
ボスの亡き後、東南アジアの麻薬を密輸する計画を決行する。
時に横暴ともいえる強引なやり方で財力をつけたフランクは、
マフィアにも一目置かれる麻薬王として街に君臨する。
[ひとこと]
相対するふたりはラストまで絡まないので
もうちょっと協力者になるまでの時間が見たかった、かな。
デンゼルはギャング役なんだけれどスーツが決まりすぎて
ギャングというよりは政治家や起業家に見えるぐらいカッコいい。
あと、なんといってもエンドロール終わりのラストカット。
あれは、なに? デンゼルは誰を撃ったの?
すんごい気になって妄想膨らむんだけれど(笑)
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