日々のあれこれ
25時
[監]スパイク・リー
[総]ニック・ウェクスラー
[原]デイヴィッド・ベニオフ
[音]テレンス・ブランチャード
[脚]デイヴィッド・ベニオフ
[出]エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、バリー・ペッパー、ロザリオ・ドーソン
[制作データ] 2002年
[上映時間]136分
[内容]
ニューヨーク。
ドラッグ・ディーラーだったモンティは、
何者かの密告で麻薬捜査局に逮捕され、保釈中の身だった。
そして、25時間後には7年の服役のために収監される。
その現実に打ちひしがれる彼は、馴染みの店で最後の夜を明かそうと2人の親友、
高校教師のジェイコブと株式ブローカーのフランクを誘う。
また一方で、恋人ナチュレルが密告者ではないかと疑惑を募らせるモンティ。
こうして、彼のシャバでの最後の夜が始まるが…。
[ひとこと]
久しぶりにカッコいいと思えた俳優でした、エドワード・ノートン。
あと恋人役の女のコもとっても可愛くて。
ストーリー展開も良かった、
冒頭の傷だらけの犬がラストのモンティと重なるし
なんといっても父親の車の中で見ている夢(未来?)がいい。
あれはモンティ自身の夢でもあるだろうし、
父親が願っている夢なのだろうから。
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