日々のあれこれ
Twitterでもつぶやいてましたが
今日は「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」@水戸芸術館へ行ってきました。
芸術を深く掘り下げない私が何故行ったのかというと
(なんでも”ステキ”か”ふーーん”のどちらかに分けてしまう)
映像資料が多いと知ったから。
それなら映画感覚で鑑賞できるかな、と。
最初は1~9までのブースの作品をある程度見てからまた戻って
今度は映像を中心にじっくり見て
最後にまた作品を見たので4時間少しかかりました。
これでも全ての映像は見ていません。たぶん半分ぐらいかと。
おそらく見た方はみんな思うのでしょうが
芸大生との対話集会が印象的でした。
資本か芸術か。資本=芸術なのか。
あと、西武美術館のインスタレーション風景の映像も面白かった。
作者本人が設置して空間を作り上げるところなんて
なかなか見られないので。
この映像を見た後に作品をまた見ると
水戸での展示も同じように再現してあるのに気付いたりして楽しかったな。
そうそう。
広場では未来芸術家 遠藤一郎さんがほふく前進をやっていました。
ボイス展期間中のパフォーマンス。
ワークショップで参加も出来るらしいので
寒さに負けない自信がある方はどうぞ♪
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