パコと魔法の絵本

パコと魔法の絵本

[監]中島哲也
[原]後藤ひろひと
[音]ガブリエル・ロベルト
[脚]中島哲也 、門間宣裕
[出]役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、加瀬亮
[制作データ]2008年
[上映時間]105分

[内容]
昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役や、
消防車にひかれたまぬけな消防士など、
患者だけでなく医者や看護師も変わり者ばかりが集まる病院があった。
中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫（役所広司）は、一番の嫌われ者。
ある日大貫は、1日しか記憶を保てない少女パコ（アヤカ・ウィルソン）に出会う。


[ひとこと]
まず、アヤカ・ウィルソンの天使のような可愛さにやられました。
文句なしに可愛いっっっ!!!!!!!!!!!!!
と、可愛い可愛いを連発するとヘンな趣味があると思われるので、このへんで。

そして3Dと俳優陣の違和感のなさにビックリ。
キャラ設定や特殊メイク、造形美といえる衣装が
3Dになってもスムーズに馴染めます。

あとはパコの部屋。
下妻物語のフカキョンの部屋と同じくラブリーで
ひとつひとつが素敵すぎる!!
ポンポンとか刺繍とかふんだんに使われていて、もっとじっくり見せて!!
ともだえてしまいそうだった。